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土砂加持・柴燈大護摩

年中行事

安楽寺では毎年春先に土砂加持・柴燈大護摩といった恒例行事を行います。

柴燈大護摩(さいとうおおごま)とは?

柴燈大護摩(さいとうおおごま)

柴燈大護摩とは、日本古来の『修験道』に伝わる野外における護摩祈願方法で、野外に結界を巡らし道場を建立しその中央に薪を積んで【護摩檀】を構え、山伏が祈願をこめて火を点じて修法することを柴燈護摩といいます。その火の上を歩いて渡ることを火生三昧といい、一般では火渡りといいます。この護摩によって心の迷いを焼き尽くし、明るく生き抜く意欲が生まれます。皆様ぜひ不動明王の広大無辺なるご慈悲とご加護をお受け下さい。中でも、毎年4月の第2日曜に行われる柴燈大護摩は大勢の方に参加いただいております。

柴燈大護摩

土砂加持(どしゃかじ)とは?

土砂加持とは、土砂を加持する法要です。これは、光明真言を108遍唱えて土砂を加持し、この土砂を屍・墓・塔その他あらゆるものの上に散ずれば、その亡者が地獄・餓鬼・畜生・修羅にあって苦しんでいても、大灌頂光明真言加持土砂の功力によって光明を得て、諸の罪報を除いて、苦身を捨てて西国極楽国土に往き、蓮華の上に化主して、菩提を成ずると言われます。古く中国では唐朝以来行われています。日本では明恵上人が、清滝川の砂を加持して大衆に弘通してから次第に広がったとされています。 皆様のご家庭でもどこかのお寺の檀家として先祖を供養される方が多いと思います。 お忙しい時代ですので、都合で供養に帰郷できなかった方にも、ご参加頂けるのが特徴です。

土砂加持